3つの一貫した方針
既存のものにプラスアルファを
ゼロから新ジャンルを作るのではなく、既にあるが不便なものを選び、そこに一手間を足す。曲ごとの音量差を自動で揃える。看板描画をキャッシュして FPS を稼ぐ。その積み重ね。
コマンドを打たせない
スラッシュコマンドは入口のみ。その先はすべてパネルとボタンで完結。説明書を読まなくても操作できること、専門知識を前提にしないことを、機能追加より優先します。
ローカルで完結させる
クラウド依存を最小化。音声合成も画像生成も LLM 推論も、すべて自宅マシン上で動かす。外部 API の従量課金を避け、自己ホストできる権利を尊重します。
代表プロジェクト
UX Film Director
AviUtl 系の表現をネイティブ再実装する動画編集ソフト。React/Electron の UI と Rust/WebGPU のレンダリングコアを分離した、UX Labs 最大のプロジェクト。
UX TTS
中規模運用中の Discord 読み上げ Bot。6 レイヤーの分散アーキテクチャで、キャッシュ・DB・ダッシュボード・監視まで役割ごとにプロセスを分離。GPLv3 で公開。
UX Music
音楽鑑賞の細かなストレスを消す統合プレイヤー。LUFS 解析による音量ノーマライズ、LAN 同期基盤「UX Sync」を内包し、Mac・iOS・Apple Watch の 3 デバイスで動く。
数字で見る UX Labs
2026年7月26日時点、Git 履歴の実測値。→ 詳しい統計と技術スタック
測って、書いて、作り直す。
UX Labs の特徴は、プロダクトそのものと同じくらい開発プロセスが標準化されていることです。ほぼ全リポジトリが同じ骨格を持ちます。
仕様の「唯一の正本」となる設計文書を各リポジトリに置き、テストを先に書いてから実装する。判断の根拠と実測値を進捗ログに残す。「速そうだから」ではなく、測ってから採用する。
$ ls markdown/ project.md # 目的・成功条件・非目標 Implementation_Plan.md # フェーズ分割と技術選定の根拠 Architecture.md # 構成図・レイヤー定義 progress.md # 日付つき作業ログ + 実測値 $ git log --oneline | head -3 test: 失敗するテストを先にコミット feat: 実装してグリーンに refactor: 構造を整理